便通を促す木の実の効用

 お通じがよくなるとしてセンナやハブソウのお茶、プルーンなどがしばしば用いられます。センナ・ハブソウ・アロエなどは腸を刺激し便通を促します。大黄と同じように消炎作用もあり、長期に単独で使用するとお腹が冷えてしまうことがあるので注意が必要です。プルーンは滋養作用があり、腸を潤し、貧血や肌のかさつきにもよいようです。

 また、ゴマ、ひまわりの種、松の実、杏の種仁など、脂質に富む果実や種子類も、滋養作用があり、便を軟らかくします。中国ではこれらの食材を加工し常食します。特にひまわりの種は好んで食され、様々に味付けされたものが、商店で売られています。ただし、軟便の方には不向きですので、控えめに。

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